株式会社タケナカの代表取締役社長を務めております、吉田真里亜です。
当社は昭和34年に創業し、60年以上にわたり板金加工業を営んでまいりました。先代である祖父、祖母、そして父から引き継いだこの事業は、単なる仕事にとどまらず、家族や社員、お客様との深い絆が育まれた大切な場所です。
これまでの歩みを支えてくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます。

私が家業を継ぐ決意をした背景には、家族の想いを大切にし、社員、そしてお客様の一人一人の輝く未来を共に創り上げたいという強い思いがあります。
社員と共に成長し、次の時代に向けた新たな挑戦を続けていきたいと考えています。
「やらないで後悔するより、やって後悔する」という言葉を胸に、私はお客様に価値を提供し、社会に笑顔を広げることが私たちの使命だと感じています。
伝統を重んじつつも、若いエネルギーを活かし、新しい風を会社に吹き込むことで、より大きな成長を遂げていきます。

私たちは、3D CADを駆使した精密なモデリング技術と職人の経験と知恵を融合させ、高品質な製品を提供し続けます。
創業から60年以上、数多くの変化を乗り越えた歴史を胸に、これからも新たな挑戦をし続けていきます。
温かいご支援とご指導を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。